ウエルガーデン伊興園の基本情報1
ウエルガーデン伊興園は、平成13年に設立された特別養護老人ホームです!運営法人である社会福祉法人ウエルガーデンは、は「自立支援」「ご利用者の尊重」「地域連携」の3つを理念としています。
これはあくまで理念なので、理念を具体化した内容をもとに施設運営をされているようですね。自立支援は多くの施設で謳われていることと思いますが、ウエルガーデン伊興園では独自の定義をされていました。この辺りはまた施設長のインタビューを公開した際におつたえします〜!
その部分とも繋がりますが、利用者の方々が実現したいことを支えるという点にウエルガーデン伊興園の特徴がありそうです🎉「フリーハイク」といって公共交通機関を使った外出や、「宝地図」といって利用者の実現したいことを一緒に実現する等にも取り組まれています。
首都圏近郊に6施設の特別養護老人ホームを運営しており、ウエルガーデン伊興園としても130床と比較的大きめの施設ということもあって、安定した受入れ体制と研修体制が整っているようでした。(このあたりも随時、情報を発信していければと思っています)
足立区にある施設となっていますので、周辺の方々はぜひ、一度ご覧いただければと思います〜!
ゴールデン鶴亀ホームの情報まとめ
ゴールデン鶴亀ホームの情報をまとめました〜!施設のHP以外ですと、この4つをご覧頂ければ大よその雰囲気を掴んでいただけるかなと思います!
1. 採用HP情報の紹介
常勤比率が90%以上で、夜勤なし正社員など、従業員のライフステージやプライベートの状況に合わせた働き方を選択できる様になっています。
2.施設長インタビュー
基本的には利用者と向き合うことから喜びを得て欲しい、ということが籏野施設長の考えです。そこに向き合う環境をいかに作るか、という話をして頂いています。
3. 体験者の声
先日参加された体験者の声をまとめました。体験者の方からは施設のハード面に関する話を中心にtweet頂きました。それと合わせて、我々編集部としては、ゴールデン鶴亀ホームに流れる文化というか、風土に特徴がある、という話を書いています。
4. 介護部長×施設長×体験者の鼎談
同様の話をこちらでも書いています。介護部長の志田さんの雰囲気を知っていただくと、より介護現場の雰囲気がご理解いただけると思います。
ゴールデン鶴亀ホームは「自分が良いと感じる施設文化」を測る1つの目安に?/ 体験参加者の声
先日、ゴールデン鶴亀ホームが、初めて体験者を受け入れました!その様子を参加者の方がtweetして下さったので、まとめています。
まず、基本的なこととして、挙げられていたのが、以下の環境面でした。
・駅からの近さ(蒲田駅から10分圏内、武蔵新田駅から400メートル/約5分)
・施設の解放感
・施設としての清潔感
大田区の蒲田駅や多摩川駅等の近隣の方で、まずはこういった環境面を重視されている方には、改めて1つの良さなのだと感じます。
その後、施設長、介護部長、体験参加者の3名で鼎談を実施しました(その様子は別途アップします)が、そこでも自分たちの課題を完全にオープンにして話しておられましたのが印象的でした。
詳細はそのレポートに譲るとしまして、中間層の強化や、施設全体としての明るい雰囲気づくりを、より作っていきたい様でした。
そして、我々編集部は、施設長、介護部長、総務課長にお会いしていますが、今回の鼎談でゴールデン鶴亀ホームのキャラがより見えてきたように感じました!どちらからというと、ちょっと体育会系的な、一体感のあった良き日本企業の形、に近しいものを目指されていると感じます。手厚く従業員に還元し、課題もオープンにしながら、従業員をサポートする様子は、なんというか好感度が高いです(笑)。介護部長も豪快かつ魅力的な方でした。
そんな介護部長は阪神大震災を機に、介護業界に入られたようです。東北の震災があった際は、ゴールデン鶴亀ホームは施設から職員を1名3週間ほど送ったようでした!籏野施設長も、東北出身であり、この地域に30年関わってきているので、地域を大変大事にされてます。
こういった社内の文化・風土的の特徴がはっきりしていて、お会いしてみれば、その一端を感じて頂けると思います。
大田区の近隣に住まれている方にとっては、一つの環境を変える選択肢になると思いますし、自分にはどんな組織・施設文化が合っているのだろうと感じている方は、ゴールデン鶴亀ホームに行ってみれば文化的な特徴がはっきりしているので、自分が良いと考える施設文化が何か、見えてくるかもしれません。
ぜひ一度、体験に行かれてみと良いと改めて思いました。ある種の家族的な雰囲気を感じていただければと思います。
求められる安定的に働ける環境とゴールデン鶴亀ホーム
先日こちらのデータを紹介しました!
介護職員不足を感じる特養ホームは75%近く、「即戦力」求める施設では短期間退職が多い傾向―福祉医療機構
これは元データがありますが、とても参考になる調査データですね😎
https://www.wam.go.jp/content/files/pcpub/top/scr/190821_No006.pdf
昨日のこちらのデータより抜粋です😌 各手当がどの程度の割合で、平均いくらで支給されているのかが書かれています😄賞与の平均は3.48ヶ月/年だそうです🤔
平均では以下の様です🤓
・住宅手当(上限額) 18,618円・導入率(72.7%)
・扶養手当(配偶者+子) 15,846円・導入率(83.4%)
・夜勤手当 5,539円・導入率(98.7%)
・早遅番手当 746円・導入率(17.7%)
何度かご紹介しているゴールデン鶴亀ホームは夜勤手当が8,000円/回ということで、籏野施設長も仰っていましたが、他と比較しても高め、ということが言えそうです😎「夜勤なし正職員」もあるので、夜勤をしたい人/したくない人それぞれへの配慮が感じられます🙌
働き方も多様になってきている中で、24時間365日の運営が求められる介護施設では、こういった働き方の選択の自由と、それに応じた対価や支援が求められる時代・・・ということなのでしょうか🤔
その意味でゴールデン鶴亀ホームはベースとなる安定的環境が整っている様に思いますので、その実態をぜひ体験を通じて感じてください!